4月17日言語聴覚士の訪問で徐々に経口摂取が可能となってきている症例80代男性、要介護4 脳梗塞発症し、医療機関へ入院。重度の嚥下障害となり胃瘻造設。誤嚥のリスクが高く、経口摂取はヨーグルトなどのお楽しみレベルで自宅退院となる。嚥下機能の評価改善目的で週一回言語聴覚士による訪問リハビリテーション開始となる。...
2021年7月12日脳塞栓症後、構音障害と嚥下障害が残存したが言語訓練と嚥下訓練により改善した事例80代女性 要介護1 長男夫婦と同居 疾患名:脳塞栓症 希 望:話しやすくなりたい。トロミ付き水分ではなく、普通の水が飲みたい X年5月 自宅にて呂律不良と嚥下困難感出現し翌日入院。大きなADL低下はなく約1週間後に自宅退院となる。構音障害と嚥下機能の低下が残存、週1回のS...
2020年10月28日誤嚥性肺炎後、姿勢調整と他職種連携で経口摂取が安定した事例80代女性、息子と二人暮らし、要介護5、認知症あり時折簡単な単語での発話が聞かれる程度。既往に脳梗塞がある。 ここ数年誤嚥性肺炎と尿路感染症で入退院繰り返している。X年4月誤嚥性肺炎と尿路感染症の診断で入院。1ヶ月後に自宅退院したがムセあり嚥下状態不安定、ご家族より安全にご...