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リハビリテーション通信
趣味獲得事例

在宅酸素療法行いつつ、セルフケアの自立と余暇活動再開が達成された症例
80代男性、要介護4、家族と2人暮らし 疾患名:肺炎後の廃用症候群 既往:気腫合併肺線維症、前立せん肥大症、腰椎圧迫骨折、骨粗鬆症 肺炎にて入院。早期退院の希望あり1カ月で自宅退院。廃用の進行があり、自宅内で2回転倒。ADL能力改善目的に週1回で訪問リハビリテーション開始。...
3月13日
難治性神経疾患発症から在宅での関わりを続け、外出を含む身辺動作が自立となった症例
70代男性。主病名:回復遅延型ギランバレー症候群。 身体の動かしにくさを感じ、受診し上記診断を受ける。発症後急性期病院、回復期病院合計1年入院加療し、自宅退院。訪問リハビリテーション利用開始となる。 四肢の麻痺、可動域制限が残存。日常生活ほとんどに介助が必要。自力移動は屋内...
2024年10月3日
外出練習をして、趣味活動を再開した事例
80代女性。独居生活。疾病は脳出血と脛骨骨折。 脳出血発症後数カ月の入院を経て、自宅退院。同時に訪問リハビリ利用開始。 退院後外出機会はデイケアや受診のみ。脳出血による麻痺は中等度で装具が必要。屋内歩行は自立。屋外歩行や不整地歩行は動作不安定さに加え、注意障害や記憶障害の影...
2024年1月16日
体調・場面に応じた福祉用具の使用で転倒がなく外出が可能となった事例
70歳代。女性。一人暮らし。要介護2。疾患名は左外傷性大腿骨頭壊死、人工骨頭置換術後。2型糖尿病。強制的な固執傾向で衝動的に自身の能力以上のことをしてしまうことが多々あった。本人からは「病院や銀行など杖を使って一人で歩いて外出ができるようになりたい。」「足にマニュキュアを塗...
2020年11月19日
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