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リハビリテーション通信
神経難病事例

難治性神経疾患発症から在宅での関わりを続け、外出を含む身辺動作が自立となった症例
70代男性。主病名:回復遅延型ギランバレー症候群。 身体の動かしにくさを感じ、受診し上記診断を受ける。発症後急性期病院、回復期病院合計1年入院加療し、自宅退院。訪問リハビリテーション利用開始となる。 四肢の麻痺、可動域制限が残存。日常生活ほとんどに介助が必要。自力移動は屋内...
2024年10月3日
病院退院時、寝たきり状態であったがポータブルトイレが一人で出来る様になった事例
90代女性。娘夫婦と3人暮らし。マンション高層階に在住。自宅内はバリアフリー。もともとパーキンソン病を患っていたが家のトイレやリビングまで歩いて移動する事が出来ていた。 尿路感染症にて病院に入院。熱発が続き寝たきり状態が続いていた。寝たきり期間が長く、左の踵に床ずれが発生。...
2021年8月26日
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