2022年1月18日起き上がりが出来ず床ずれが出来ていたが一人で歩いてトイレが利用できるようになった事例90代女性。一軒家で一人暮らしだが、遠方から娘さんが泊まり込みで介護をしていた。 訪問リハビリ開始半年ほど前から足、腰の痛みが強くなってきておりソファで座って過ごす時間が増えてきていた。ソファからの立ち上がりもできずオムツを利用していた。...
2021年11月17日訪問介護との密な連携により、自宅で入浴が可能となった事例90歳代、女性、要介護3。娘との2人暮らし。傷病名は2型糖尿病、右変形性膝関節症、高血圧、うつ病。既往歴として、妄想性障害があった。娘からは寝たきりにならないように運動したり、散歩ができるようになって欲しい。入浴を嫌がり、清拭も拒む状態で困っているととのことでケアマネジャー...
2021年10月29日アルツハイマー型認知症 介護負担軽減事例90代女性。要介護4。息子夫婦との3人暮らし。アルツハイマー型認知症あり。 発熱、食事摂取困難のためA病院受診。その後も症状改善せずB病院受診し「高血糖高浸透圧症候群」で入院。入院前は歩行自立されていたが退院時は全ADL介助で退院。訪問リハビリ介入開始。...
2021年8月26日病院退院時、寝たきり状態であったがポータブルトイレが一人で出来る様になった事例90代女性。娘夫婦と3人暮らし。マンション高層階に在住。自宅内はバリアフリー。もともとパーキンソン病を患っていたが家のトイレやリビングまで歩いて移動する事が出来ていた。 尿路感染症にて病院に入院。熱発が続き寝たきり状態が続いていた。寝たきり期間が長く、左の踵に床ずれが発生。...
2020年12月2日上腕骨骨折後、外来リハから訪問リハに移行して家事活動を獲得した事例80代女性。一軒家で夫との二人暮らし。自宅内は敷居などの段差が多い環境。近隣に息子夫婦、娘夫婦が住んでおり生活の支援をしていた。 以前から両下肢の運動失調があり頻回に転倒していた。玄関で転倒した際に右上腕骨の骨折が認められた。観血的整復固定術施行。週一回の外来リハ開始された...